fc2ブログ

第1837回「まさか方言だと思っていなかったもの」

幼稚園へ入る前・小学生の途中・中学生の途中・大学進学、結婚と、数回の転居経験があるから、現在、自分の使う言葉が「方言」という自覚は一応持ってる。
住んだのはほとんどが四国内だけれど、このせまいうどん国の中でも西と東では、言葉が違う。
だから、生まれたみかん国の隣ではあっても、結婚して住むようになったこのうどん国に住むには、通訳が必要だったのかも(^^ゞ

結婚したての頃、ワタクシが、言葉通りに解釈したため会話がズレてしまったのが、大家さんに言われた「何ができよんな…」

小学校高学年から中学校の途中まではこのうどん国に住んでいたので、「これ、していた(これをしてください)」と言われても「それ、まっつくついやなあ(それ、そっくりですね)」と言われても、また「あの人、ぞろいやろ(あの人はだらしないでしょ)」と言われても、全部意味はわかったけれど、この「何ができよんな」だけは、ごくフツーに直訳してしまった。

てっきり晩ごはんのメニューを聞かれたものだと思ったから、「今日はおでんを炊いています」と答えた。
大家さんは、一瞬変な顔はしたけれど「ああ、そりゃええな~」と言ってくれたので、それからも「何ができよんな」の本当の意味は長い間知らなかった(^_^;)

「何ができよんな」は大阪弁で言うところの「儲かりまっか」みたいな挨拶言葉…らしい。
こればかりは、いまだに上手く使えない(苦笑)

0 Comments

Leave a comment