言葉 
朝ドラのBS再放送「カーネーション」を見るのが日課になっている。
続いて放送の今の朝ドラは、予想通りすぐに脱落。
かなりガンバっても、学芸会のお芝居のようにしか受けとめることができなかった私にはムリ…<(_ _)>
とても人気があるらしいけれど、元々「赤毛のアン」の世界観が非常に苦手なので、やっぱり…という感じ。
「カーネーション」は、本放送のとき、最後の1ヶ月間だけ見た。
ちょうど主役交代後だったので、違和感はなかった。
とてもいい脚本ですんなり受け入れられたから、再放送を待っていた。
主人公を演じている尾野真千子さんは、少女時代はホントに少女そのものにしか見えない。
録画まではしないが、彼女が最後まで演じても「じゅうぶんいけた(^^ゞ」のでは…と思いながら、毎朝楽しんでいる。
今朝の回は…とても「重い」テーマ。
玉枝役の濱田マリさんと糸子役の尾野真千子さんの見事な演技に惹きこまれた。
玉枝さんの息子(勘助くん)は戦争から無事に帰ってきたものの「こころ」を病んでしまい、 それでもちょっぴり元気になってきた様子を喜んだ幼馴染の糸子さんが、もっと彼を元気づけようとしたことは、逆効果でしかなく…。
玉枝さんの「今の勘助にはアンタのずぶとさは毒や! もう、うちの家には近づかんといて 」という言葉に、ただただ呆然状態の糸子さん。
私も、これに近いことを人に言ったことがある。
こちらがそれを言わなければ、自分がもう「もたない」と思ったから、とっさに出た言葉ではあるけれど、相手を傷つけたことはわかっている。
今朝のドラマ展開、それぞれの行為はどちらも間違ってはいない。
でも…。
だからこそ、どちらも傷つく。
そのときの相手に「〇〇さんは、ターミネーターみたいに強い。でも、世の中の全員が〇〇さんのような強い人ばかりじゃない」と言ってしまった私も、ある意味「ずぶとい」。
「言葉は凶器」とわかっていても、自分を守れるのは自分でしかないし、「自分を守ることがいちばん大事」という考え方の私は、人さまからどう思われているかは知らないけれど、これでもかなり必死に自分を守って生きております。
ごめんなさいm(__)m
続いて放送の今の朝ドラは、予想通りすぐに脱落。
かなりガンバっても、学芸会のお芝居のようにしか受けとめることができなかった私にはムリ…<(_ _)>
とても人気があるらしいけれど、元々「赤毛のアン」の世界観が非常に苦手なので、やっぱり…という感じ。
「カーネーション」は、本放送のとき、最後の1ヶ月間だけ見た。
ちょうど主役交代後だったので、違和感はなかった。
とてもいい脚本ですんなり受け入れられたから、再放送を待っていた。
主人公を演じている尾野真千子さんは、少女時代はホントに少女そのものにしか見えない。
録画まではしないが、彼女が最後まで演じても「じゅうぶんいけた(^^ゞ」のでは…と思いながら、毎朝楽しんでいる。
今朝の回は…とても「重い」テーマ。
玉枝役の濱田マリさんと糸子役の尾野真千子さんの見事な演技に惹きこまれた。
玉枝さんの息子(勘助くん)は戦争から無事に帰ってきたものの「こころ」を病んでしまい、 それでもちょっぴり元気になってきた様子を喜んだ幼馴染の糸子さんが、もっと彼を元気づけようとしたことは、逆効果でしかなく…。
玉枝さんの「今の勘助にはアンタのずぶとさは毒や! もう、うちの家には近づかんといて 」という言葉に、ただただ呆然状態の糸子さん。
私も、これに近いことを人に言ったことがある。
こちらがそれを言わなければ、自分がもう「もたない」と思ったから、とっさに出た言葉ではあるけれど、相手を傷つけたことはわかっている。
今朝のドラマ展開、それぞれの行為はどちらも間違ってはいない。
でも…。
だからこそ、どちらも傷つく。
そのときの相手に「〇〇さんは、ターミネーターみたいに強い。でも、世の中の全員が〇〇さんのような強い人ばかりじゃない」と言ってしまった私も、ある意味「ずぶとい」。
「言葉は凶器」とわかっていても、自分を守れるのは自分でしかないし、「自分を守ることがいちばん大事」という考え方の私は、人さまからどう思われているかは知らないけれど、これでもかなり必死に自分を守って生きております。
ごめんなさいm(__)m
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