ファン心理(笑) 
このところ「脳」が冬眠状態なので、困ったものだな~と思っていた矢先、懐かしい音楽を聴くと脳が活性化する…ということを、小耳にはさんだ。
そういえば、先日徳永英明さんが谷村さんの番組に出ていたのを録画していたはず、とHDDの中を探して再生。
以前とは歌い方は変わったけれど、久しぶりに「レイニーブルー」も「最後の言い訳」も「壊れかけのradio」も聴くことができて満足。
それでも、完全冬眠中の脳は、ちゃんとは目覚めてくれなかった。
しかし、冬眠状態でありながらも、バンドのギターが土方隆行さんと古川望さんということにはすぐ気がついた。
土方さんと古川さんのお姿を拝見したら、いくら冬眠状態でも、脳は拓郎さんのことを連想させてくれる(^^ゞ
またまたHDDの中を漁った(笑)
今度は「2006年吉田拓郎&かぐや姫のつま恋コンサート」の映像を探し出し、さっそく再生(^_-)
このライブ、ついこの間のような気がしていたけれど、2006年ってことは、もう、ひと昔前のことと言ってもいいみたい。
当時、我が家はまだBS放送が映る環境にはなくて、地上波での1~2時間分くらいのダイジェスト放送を見た。
その録画も、もちろん残している。
今回見た録画は、その後に購入したDVDレコーダーでBSが見られるようになった頃、4時間分に編集された再放送があったときのもの。
録画当時も、その後も、何度も見たはずなのに、けっこう忘れてる。
「ペニーレインでバーボン」を演奏したことは覚えていたが、問題の歌詞部分を「かやの外」と替えて歌ったことは、忘れていた。
また、拓郎さんの演奏部分は何度も見ているが、かぐや姫の方の出演部分はそうでもなかったことも判明m(__)m
かぐや姫も昔は、よく聴いていたし、とくに「神田川」の曲には、若かりし頃の大都会生活の思い出に繋がっているものもあるので、ワタクシにとっても、大事な楽曲。
だからこそ、あのシングルレコードは今でも大事に置いてあるんだけれど…。
それにしても…。
少し前に、わりと最近の石川 鷹彦さんの演奏姿の映像は持っていたはずなのに、どれだっけ?と、あちこちのDVDを探しながらも、結局はわからないままだった。
それは、このライブ映像のことだったみたい。
わりと最近…ではなく、もう9年近くも前のことなんだ(^_^;)
今まで細切れ状態でしか見ていなかったことを反省し、ちょうど夜更ししてもいい日だったから、4時間ぶっ続けで見ることにした。
ライブの初めの方のMCで、拓郎さんが30数年前のつま恋コンサートのことに触れ、「あの頃のステージは観客のみんなが攻めてきたらどうしようという感じ。 結婚しようよなんて演奏したら、ぶん殴られそうな雰囲気があった。 みんな、今は丸くなってよかったね」と言い、会場内が笑いに包まれたのを見て、「結婚しようよ」がシングル曲として発表された当時のフクザツな気持ちを思い出していた。
「結婚しようよ」は、元々アルバムの中の1曲だった。
アルバムの中の1曲として聴いたときは、こういうのも「あり」だと思っていたし、全然抵抗感はなかった。
でも、それがシングルとして世の中に出されると知ったときは、「えっ、なんで?」だったし、それがヒットして、よしだたくろうの代表曲みたいな捉え方をされるようになると、もう…(-_-メ)
そのくらいのことで、ファンをやめようとまでは思わなかったけれど、次の「旅の宿」の発売時も、また同じようにフクザツな思いを抱えてしまったことは事実。
その後、ワタクシの方に、他に聴きたい音楽がいろいろ増えていき、そういう思いも次第に薄れていくことになる。
それでも、好きだった曲は時代が変わってもやはりずっと好きで、キライになるってことはないまま、今に至る…(^^♪
この年齢になると、あのときの「結婚しようよ」と「旅の宿」のシングル曲発表は、戦略的に正しかったと思う。
あれをシングルとして出したからこそ「吉田拓郎」は世間に認められる存在になったのだ、と思う。
でも…。
今でも「結婚しようよ」が突然聞えてきたりすると、当方としては、やっぱり抵抗感はある(苦笑)
…と、まあこのくらいの駄文は書くことができたので「脳は…半冬眠」ってところくらいまでは、回復?(^_-)
そういえば、先日徳永英明さんが谷村さんの番組に出ていたのを録画していたはず、とHDDの中を探して再生。
以前とは歌い方は変わったけれど、久しぶりに「レイニーブルー」も「最後の言い訳」も「壊れかけのradio」も聴くことができて満足。
それでも、完全冬眠中の脳は、ちゃんとは目覚めてくれなかった。
しかし、冬眠状態でありながらも、バンドのギターが土方隆行さんと古川望さんということにはすぐ気がついた。
土方さんと古川さんのお姿を拝見したら、いくら冬眠状態でも、脳は拓郎さんのことを連想させてくれる(^^ゞ
またまたHDDの中を漁った(笑)
今度は「2006年吉田拓郎&かぐや姫のつま恋コンサート」の映像を探し出し、さっそく再生(^_-)
このライブ、ついこの間のような気がしていたけれど、2006年ってことは、もう、ひと昔前のことと言ってもいいみたい。
当時、我が家はまだBS放送が映る環境にはなくて、地上波での1~2時間分くらいのダイジェスト放送を見た。
その録画も、もちろん残している。
今回見た録画は、その後に購入したDVDレコーダーでBSが見られるようになった頃、4時間分に編集された再放送があったときのもの。
録画当時も、その後も、何度も見たはずなのに、けっこう忘れてる。
「ペニーレインでバーボン」を演奏したことは覚えていたが、問題の歌詞部分を「かやの外」と替えて歌ったことは、忘れていた。
また、拓郎さんの演奏部分は何度も見ているが、かぐや姫の方の出演部分はそうでもなかったことも判明m(__)m
かぐや姫も昔は、よく聴いていたし、とくに「神田川」の曲には、若かりし頃の大都会生活の思い出に繋がっているものもあるので、ワタクシにとっても、大事な楽曲。
だからこそ、あのシングルレコードは今でも大事に置いてあるんだけれど…。
それにしても…。
少し前に、わりと最近の石川 鷹彦さんの演奏姿の映像は持っていたはずなのに、どれだっけ?と、あちこちのDVDを探しながらも、結局はわからないままだった。
それは、このライブ映像のことだったみたい。
わりと最近…ではなく、もう9年近くも前のことなんだ(^_^;)
今まで細切れ状態でしか見ていなかったことを反省し、ちょうど夜更ししてもいい日だったから、4時間ぶっ続けで見ることにした。
ライブの初めの方のMCで、拓郎さんが30数年前のつま恋コンサートのことに触れ、「あの頃のステージは観客のみんなが攻めてきたらどうしようという感じ。 結婚しようよなんて演奏したら、ぶん殴られそうな雰囲気があった。 みんな、今は丸くなってよかったね」と言い、会場内が笑いに包まれたのを見て、「結婚しようよ」がシングル曲として発表された当時のフクザツな気持ちを思い出していた。
「結婚しようよ」は、元々アルバムの中の1曲だった。
アルバムの中の1曲として聴いたときは、こういうのも「あり」だと思っていたし、全然抵抗感はなかった。
でも、それがシングルとして世の中に出されると知ったときは、「えっ、なんで?」だったし、それがヒットして、よしだたくろうの代表曲みたいな捉え方をされるようになると、もう…(-_-メ)
そのくらいのことで、ファンをやめようとまでは思わなかったけれど、次の「旅の宿」の発売時も、また同じようにフクザツな思いを抱えてしまったことは事実。
その後、ワタクシの方に、他に聴きたい音楽がいろいろ増えていき、そういう思いも次第に薄れていくことになる。
それでも、好きだった曲は時代が変わってもやはりずっと好きで、キライになるってことはないまま、今に至る…(^^♪
この年齢になると、あのときの「結婚しようよ」と「旅の宿」のシングル曲発表は、戦略的に正しかったと思う。
あれをシングルとして出したからこそ「吉田拓郎」は世間に認められる存在になったのだ、と思う。
でも…。
今でも「結婚しようよ」が突然聞えてきたりすると、当方としては、やっぱり抵抗感はある(苦笑)
…と、まあこのくらいの駄文は書くことができたので「脳は…半冬眠」ってところくらいまでは、回復?(^_-)
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